こんばんは。
先日名刺を作りまして、そこにURLを掲載した関係でホームページの改定作業を行いました。
ブログ記事についてはURLが変更となっているので、しばらくは検索エンジンやブログランキング等からアクセスしていただいた場合、エラーページが表示されるかもしれません。
URLは、「.com/」を「.com/blog/」としています。
ブログ以外のページは、従来通りのURLとして、区別がつくようにしました。
以前よりは、情報が整理されて見やすくなっているかと思います。凝ればキリがないのですが、まずは最低限の見た目を整えました(※)。
これを機に、更新も再開していこうと思いますので、気が向いたときにご覧いただけると幸いです。
※余談─────────────────
ホームページというのが、本当に細かいところを考えるといくらでもやりたいことが出てきます。
今回の改定に当たって、様々なホームページ、ブログを参考にさせていただきました。
今の時代、ホームページはパソコン、スマホ、タブレットと様々な端末で閲覧されるので、どんなサイズの画面でも適切に表示されるのが好ましいです。
そのための対応を、レスポンシブ対応と呼びます。
例えば、ヘッダーにメニューのボタンが用意されているホームぺーは多いと思います。パソコンでページを開いて、ブラウザの幅を少しずつ狭めていくと、どこかのタイミングでメニューのボタンが消えて、代わりに横線3本のボタンが出てくる。
このような対応です。私のページでも、ある程度より画面の幅が細くなったら、上部のメニューが省略されて「MENU」ボタンが出るように設定しています。
メニューボタンですが、上部に出しっぱなしにするか、スクロールされるようにするかという選択肢があります。小さい画面だと、ボタンが出たままだとじゃまになることもあります。
私は、ボタンのサイズを小さくして、スクロールしても上部に消えずに残るようにしました(ブラウザによってはこの設定が働かない可能性があります)。
ボタンの話では、ボタンの見た目をどうするかという問題もあります。
ホームページの冒頭には、何かしら印象的な写真を掲載するのが一般的です。私もおいおいそのようにしたいと考えています。
他にも、文字のフォントはどうするか、大きさや色はどうするか。全体の背景はどうするか、など、実に多くのことを考える必要があります。
自力で作るのはかなりの手間がかかるので、専門的な技術を持った方にお願いするのもよい選択肢だと思います。
ホームページが特に凝っていることが多いのが、建築家の方の場合です。ホームページ自体がプロモーションになっているのでしょうね。Appleのページも、ページ自体がとても美しく作られています。最近は他のスマホメーカー等も追随して凝ったページを作っていますね。
・・・などということを意識してみると、何気なく見ていたホームページが、一つの作品として見えてくるかもしれません(私のページはそのような領域にはありませんが、それを目指しています)。