昨年度履修した「楽曲分析法」という講座は、楽式の話に始まって作曲にまで及ぶ、色々なことを含んだものでした。
今年度、「楽式論」「作曲法・編曲法」という授業を履修しようと思っているのですが、これらは一部内容が重なる部分があります。
個人的には、内容が重なっていることは記憶の増強につながるので良いことだと考えています。
2回聞いてやっと理解できるというか、腑に落ちるというか。そういう内容もあると思います。
音大なので学問分野は限られますし、授業を多くとるほどにどうしても授業内容は重なることがあるのですが、それはそれで、ありがたいことです。