もともとは1音ずつ、あまり先を考えずに作ろうという企画だったのですが、音列を使うとなるとそうも言っていられません。
表示されている画像を見て想像される通り、全体を49の小節に分けるよう設計しました。
各小節が7拍となっているので、その倍数の小節数にして図形的な美しさを狙っています。
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今回の動画から、演奏の現在位置が視覚的に分かるようにしました。構造を理解する参考にしていただければと思います。
楽譜の数字なのですが、11日目(?)までは音列の番号だったのですが、もはや運指を振らないと弾けない難易度になってきたため、12日目からは指番号を振っています。
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