大学に通っていると、「明日本番」みたいな話を聞くことがよくあります。
おそらく、学部よりも大学院の方が多いのではないかと思います。大学内の本番の数は変わらないかもしれませんが、学外でコンサート活動をされている方がとても多い印象です。
なのですが、全ての専攻の全ての学生がたくさん抱えているわけではありません。
私の専攻のクラシックギターコースの場合、現在学内のコンサートは前期と後期に1度ずつあるだけです。
他の、オーケストラの楽器や声楽の専攻の方に比べると、少ないと思います。
洗足は学内のコンサートが多いことが売りの一つですから、これは寂しいことでもありますが、他の楽器との演奏機会が少ない楽器だと仕方のないことかもしれません。